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マイクロバブルヘッド・スパ「ケア・ウォーターカラー」システム
「ケア・ウォーターパーマ」システムヴァイン ウォッシュ エヴァの活用方法
ヴァイン ウォッシュ エヴァの活用方法
日本人の髪は、硬く黒く・ストレートの為、どうしてもパーマやヘアカラーをして、オシャレを楽しみ、好みのヘアスタイルを創るしかありません。

しかし、その代償としてパーマ、カラーリングで髪を傷めているのが現状です。様々な原因がありますが、主に原因としてあげられるのが酸化不足です。
パーマ剤の2剤(酸化剤)の主成分は「臭素酸ナトリウム」、「過酸化水素水」です。
臭素酸の2剤は、安定化のためpH7程度に調整されています。(酸性側で反応)また、2剤自体には中和力(pHを等電点に戻す)が無いので酸リンスを使っていると思います。
過酸化水素の2剤は、安定化のため酸性に調整されています。(アルカリ側で反応)同じく中和力はありません。
酸化を完全にするためには、たくさん塗布することと時間を長くおくことだと思っていると、髪に大きなダメージを与えてしまいます。現在の2剤のプロセスでは70%位しか酸化出来ず完全酸化が出来ません。後は空気酸化に任せるしかありません。

ヘアカラーにしても、後処置としてPHコントロール剤等を使用して調整していますが、過酸化水素から発生した酸素と空気中の酸素だけでは完全酸化は出来ません。
完全酸化を心掛ければ、髪の傷みを緩和できるという事になりパーマ・ヘアカラーの定着をよくします。
そこで、ヴァイン ウォッシュ エヴァのオゾン機能で完全酸化に近付けるためにオゾンの強い酸化力を利用します。また、オゾンには、消臭、脱臭の効果もあり一石二鳥と言えるでしょう。
◆ パーマ
一液塗布後、ホットキャップをしてブリーズモードでイオンスイッチをオンにします。
放置タイムは、自然放置の状態より若干短めにしてテストします。

二液塗布後、ホットキャップをしてブリーズモードでイオンスイッチをオンにします。
通常2度塗布しますが1度の塗布(タップリ)で10分間の放置で終了します。
※プレーンリンス後5分ホットキャップをしてオゾン処理するとより効果的です。
※パーマ直後のブロードライでは、オゾンとイオンを併用するとより効果的です。
◆ カラー
カラー剤塗布後放置します。コーミング後(シャンプーに入る10分〜5分前)にホットキャップをしてブリーズモードでオゾンスイッチをオンにし放置します。
※シャンプー後5分ホットキャップをしてオゾン処理するとより効果的です。
※カラー直後のブロードライでは、オゾンとイオンを併用するとより効果的です。
◆ 育毛スキャルプ
シャンプー前に(ケアウォーター)を頭皮に塗布しウェットタオルを頭全体に巻きます。
ホットキャップをして「LOW」のオゾンモードで冷風・温風を20秒ずつ交互に約2分間繰り返し、シャンプーをします。
シャンプー終了後、育毛剤等を頭皮に塗布しマッサージします。
ホットキャップをしてブリーズモードでイオンスイッチをオンにし5分放置します。



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